当研究室では、飛行機はなぜ飛ぶのか?野球で投手が投げた変化球はなぜ曲がるのか?そんな物体と空気や水との関係を研究しています。 研究では、コンピューターを用いて数値シミュレーションを行っています。以前は風洞実験でデータを収集し、解析を行うのが学界の主流でしたが、 現在はコンピュータでも正確にシミュレートできます。このようなシミュレーション研究により、物事の原理などを追求していきます。
2016年度の当研究室では、曲面壁に沿う旋回噴流の数値解析、ノズル内流の数値解析、飛翔体の最適飛翔計算の研究を行っています。
詳しくはこちら
2016年度の当研究室では、教授の他、大学院生1名、卒研生9名が在籍しています。
当流体解析研究室は、岡山理科大学5号館2階です。
もっと見る